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2010年01月29日

音響設備の現場便り・・・その13

今回はパッチケーブルと言われる、ケーブルを作りました。

接続盤は機器間の接続を写真の様な盤で接続する、そのまますぎて説面ができません・・・
これがキャノンタイプのパッチ盤です。

で、今回はこの接続を行うケーブル=パッチケーブルの製作です。

キャノンコネクターはプロの音響では一般的なコネクターです。

これが作ったパッチケーブルです。

こんな格好で上下に接続される事が多いので作る時のコツ?はコネクター接続の関係でオス・メス共に上向きになる事です。(上記、写真の様になるのが良いです。)

その為に、まっすぐ伸ばすとオスとメスは反対方向を向いて作りましょう!

うーん、文章で書くと難しい・・・

技術部 森



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Posted by ネットワーク(株) at 09:07Comments(0)現場便り

2010年01月27日

横井、舞台音響の現場をチェック!!

チェック No.44

こんにちは!! 営業の横井です。
今回は、劇場にお邪魔した時に舞台大道具さんの倉庫でパチリしてきましたので、少し、紹介します。

最初に、「上敷」(じょうしき)

畳表に布でへりを付けた敷物で、畳の代わりに屋台などに敷いて、畳を表現したり舞台上を靴を脱いで歩く時など敷いてました。

「緋毛氈」(ひもうせん)

山台の上に敷く布で、赤(ひもうせん)、紺、緑、ねずみの色があります。落語の高座や日本舞踊の出囃子さんの為に敷いてました。

「人形立て」(にんぎょうたて)

木製の直角三角形の支持材で、張り物や切り出しの道具を支える為に使います。道具には、釘止めし舞台には釘またはカウンターウェイトを乗せたりし固定します。

「支木」(しぎ)

自立しない大道具を立てる時に使います。6尺ほどの棒の両先に金具がついており、張り物、切り出しを舞台に固定します。

このような舞台備品等を舞台大道具さんに協力していただき、道具類も紹介していきます。

現場から、営業の横井がお伝え致しました。



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2010年01月26日

音響設備の現場便り・・・その12

年明けから徐々に忙しくなるのが保守点検です。新年度に向けてきちっと状態を把握して、出来る対策をしましょう。

今回は浜松市内のホールです。

数少なくなってきた現役アナログミキサー PM4000です。

YAMAHAのアナログミキサーでは最上級モデルでした。沢山のつまみがぎっしりでちょっと指の太い人には操作がし難い事も無くは無いのでした。

こちらは卓電源です。
時々、調子が悪くなる事もあるモデルです。(しかし、10年以上たっていれば仕方ないか?)

ボリュームつまみの半田も長年の疲労が蓄積されたのか接触不良も出たりします。
もちろん、修正します。


〜〜〜 番外編 〜〜〜


竜洋にある風車です!
休みの日には天竜川沿いをサイクリングして、迫力のある風車を眺めています。
おっきいな〜

技術部 森

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Posted by ネットワーク(株) at 08:45Comments(0)現場便り

2010年01月25日

私のオーディオ?

今回は少し良かったのでスピーカーとアンプのレポートです。

ちょっと前のモデルですが、B&Wのトールボーイ型スピーカーです。
サランの日焼けもすてきなちょっとオシャレな?スピーカー。

マランツのパワーアンプです。かっこいい!(地べたですみません。)

とってもいい加減に測定をしてみたらツィーター軸からちょっと下辺りがとってもリスニングには良さそうなポイントでした。

さて、型番は置いといて、今回格安で入手したので我が家族用としてチェックして見ました。

低域もゆったりで音楽の雰囲気を楽しむには申し分ないシステムです。と、感じました。
主にジャズはとっても鳴りが良くてお気に入りです。

今回、リスニングの一つで良かったのが
ヘイリー
ケルティックウーマンの一人でしたか?(個人的にはソロの方が良い気が・・・)

うーん、いいなぁ〜。
久しぶりに音楽CDをじっくり楽しみました。

もう少ししたら、このセットも貰われて行くのでした。。。

技術部 森



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Posted by ネットワーク(株) at 08:41Comments(0)日記

2010年01月22日

横井、舞台音響の現場をチェック!!

チェック No.43

こんにちは!! 営業の横井です。
今回は、大坂営業所のブログで「床下ポケットを覗いてみると」からコンセントの話しがありました。そこで、コンセントやコネクターなどのことを書きます。

劇場には、床下ポケットの他に、ステージ壁に取付けられたパッチ盤があります。


ここには、16chマルチコネクターと16ch分のXLRメス、レセプタクルが取付けられおり、ステージ上で使われるマイクなどのケーブルを接続します。
舞台音響では、XLRコネクターやフォンコネクター、機器にはRCAなどが使われています。

スピーカの接続にはスピコンの使用が多くなっています。



舞台には、照明さんのコンセントもあります。
新しい劇場では見かけないと思いますが、T型プラグ、コンセントです。


また、C-20A型プラグ、コンセントです。



十数年過ぎている劇場で見かけたのが、C-60A型コンセントです。



このコンセントからPA用のアンプ電源を頂いていました!

現場から、営業の横井がお伝え致しました。



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2010年01月21日

騒音はどうやって軽減できるの

“騒音”と聞いて直感するイメージは悪い物を連想する人が大半だと思います。
しかし、対象物によっては心地よいと感ずる人もいます。
例えば、航空機騒音は我が浜松地域では身近に体験する騒音です。上空を頻繁に飛んでいる地域では不快感を伴ったうるさい音と感じるでしょうが、航空ファンにとっては何とも力強く心地よい音として感じることでしょう。(私的には戦闘機音は遠慮したい)

 東名浜松インター付近上空を通過中の早期警戒管制機(AWACS)

その航空機の中でも旅客機の背中にお皿を乗せた形をしている飛行機を見た事があると思いますが、正式には早期警戒管制機(AWACS)と呼ばれています。旅客機をベースに改良した飛行機であり控えめな音を発しながら飛んでいます。
この音(騒音)の発生源の多くはエンジン音になります。最近の旅客機は以前に比べ(ボーイング747通称ジャンボジェット機と比較すると)、このエンジン音が我慢できる音に明らかに改善されています。その改善要因として“空気の壁”に秘密があるようです。
以下に技術資料を参考に添付します。

静かなエンジンのために
現在、多くの民間輸送機に使われているジェットエンジンは、ターボファンエンジンとよばれるもので、ターボジェットエンジンの前の部分に強力なファ ンを取り付け、空気を取り入れる構造となっています。吸入した空気の一部はエンジンの心臓部である燃焼器に送られますが、ほとんどはバイパス(迂回)して 噴出させています。ターボファンエンジンの場合、推力のほとんどをこのバイパス流が受け持っています。バイパス流は空気の流れが遅く冷たいため、燃焼器を 通った高温で速い燃焼ガスの流れを包むことでエンジンの騒音を低減することにつながっています。このため民間輸送機のジェットエンジンにはターボファンエ ンジンが広く使用されています。ターボファンエンジンのバイパス流の比率が大きくなるほど騒音は下がりますが、バイパス流と燃焼ガスとの混合を効率的に行うためにミキサーノズルやシェブロンノズルといったものが開発されています。また、ファンから前方に出る騒音を下げるために、吸音材の装着やファン部下流 の流路形状を工夫したりしています。
                上記掲載資料抜粋 出典元:NEDO
※ 音は空気を伝わって聞こえて来てしまうものですが、その空気が音を軽減するなんて何とも不思議。音って奥が深いですね。   By take



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2010年01月20日

音響設備の現場便り・・・その11

前回と同じ愛知県にある現場から続きです。

最近はだいぶ一般的に普及したラインアレータイプのスピーカですが、固定設備にもどんどん使われています。

L.ACOUSTICSのKIVA、KILOをメインに導入されたシステムです。

ホールといえどもスピーカの収まる場所に制限がある事が多いのですが、コンパクトで数十メートル先までをカバーしなくては行けない場合には距離による減衰に強いラインアレーは有効ですね。

サイズに似合わずなかなかの音量。
ただし、指向性の問題か設定は以外にシビアだったりするみたいです。

技術部 森


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Posted by ネットワーク(株) at 08:59Comments(0)現場便り

2010年01月19日

サウンドマスターへの道 #11

 営業技術部の梅田です。


 <前回までのあらすじ>
 スピーカーシステムの音響調整をする時の最終判定について述べています。前回は、楽器を演奏する時に演奏者は音の細かいニュアンスを気にするという様な話になっています。


 <今日のはなし>
 話はちょっとそれ気味ですが、我々がスピーカーを通して聴く音には2つの種類があって、マイクロホンで収音した音とシンセサイザーやチャイムの様に電気的に作られた音です。シンセサイザーなどはスピーカーが無ければまさしく音の出ようが無い楽器です。

 基本的にスピーカーから出てくる音の多くは元を辿っていくとマイクロホンを使い収音しています。テレビ番組のアナウンサーの声とかクラシックの演奏、鳥の声から波の音までスピーカーから出てくる音を最初に電気信号に変換しているのはマイクが圧倒的に多いのです。

 このマイクロホンというのがやっぱりくせ者で世界中に一体どのくらいのマイクがあるのだろうと思う程たくさんあります。但し一般のプロフェッショナル現場で見かけるものは百種類くらいには絞れそうですが。

 そのマイクがなぜそんなに他種類流通しているのかと言い出せば原因はいろいろでしょうが、一つ言えることはそれぞれのマイクの音質に違いがあり、向き不向きの音があるということです。

 無理なことは無いんでしょうが例えば大編成のオーケストラを一種類のマイクロホンだけをあっちこっちに置いて収録したりロックバンドのライブをやはり一種類のマイクだけで収音拡声するというのは見かけません。単一メーカーだとかはありそうですけどね。

 プロ用では日本で一番流通したのではないかと思われるシュアー社のマイクでSM58とSM57というマイクがあります。一昔前、いや二昔もっと前か、テレビの歌番組などで歌手が持っている有線(ケーブルが付いた)のマイクと言えばほぼSM58でした。もちろん今でも現役です。
 SM58は人の声を拾うのに適したマイクであり、兄弟機のSM57は楽器の音を拾うのに適したマイクです。とはいえ逆に使用することが出来ないかと言えば、別に出来ないことは無いのですが。

 その58と57では見た目も違うのですが音も違うのです。私的にはもちろん良く似た系統の音だと思っていますが、同じ条件で同じ音を拾った時に明らかに違う音質なのです。もちろんまた別種のマイクを持ってくればもっと違う音がします。

 それぞれのマイクに音質の違いがあり、使用する側が収音の目的に合わせてマイクを選択しているというのがマイクの使われ方なのです。但し最近は映像の映り等のためマイクのルックスも選択のための重要な要素になってきていますが。

 マイクロホンの話<入門編> みたいになってしまいましたがスピーカーから音が出てくるもっと以前に収音する所ですでに音質問題は始まっている。
 この後ケーブルや各種アンプ、デジタル変換、ミキシング、媒体への録音記録等々、音質を変化させる要素が様々続く。
 とは言え我々が云々するのはCDとかの完成品になってからであって、そんな心配を最初からしても何の役にも立ちません。そのCDが一体どんな音をしているのかが重要なのです。

 今日も深みにはまってしまった。

 長くなったので今日の話はここまで。
 サウンドマスターへの階段の登り口が見つかりませんな。

 <つづく?>



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Posted by ネットワーク(株) at 08:39Comments(2)日記

2010年01月15日

横井、舞台音響の現場をチェック!!

チェック No.42

こんにちは!!  営業の横井です。 
今年、初めての書き込みですので、挨拶を、「新年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。」

もう、成人の日も過ぎました。休みボケを引きずりながら先週、挨拶まわりに行ってきた時の風景を見てもらいたいと思います!

新年の挨拶で愛知県東三河を走っていた時、目にした風景です。
まずは、


キャベツ畑、「ペイズリーキャベツ」と言われているそうで、甘みが強く食感がよくサラダにお勧めだそうです。


菜の花畑、「菜の花まつり」が開催中です。約1000万本の菜の花が咲き乱れ、菜の花狩りや菜の花畑のライトアップ、青空市場などのイベントが楽しめるそうです。


風車のある風景が見れます。ここは、緑が浜エコパークで風力発電用風車が何基も据え付けられています。
風車のことを語らせたら、スゴイ達人が当社におりますので、後、コメントが頂けると思います。皆さんも楽しみにしていて下さい。


沖合に車両運搬船らしき大型船が見えています。近くには、重要港湾の三河港や田原港、豊橋港があります。



最後に、ホーンスピーカが6〜7台取付けてある電柱?を発見! 出力はどれくらい?で、どこまで聞こえるのか?と想像しながら通り過ぎていました。

もちろん、会館の担当者様や業者様のところへ挨拶に間違いなく伺ってますから!!一応、つけくわえておきます。

現場から、営業の横井がお伝え致しました。



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2010年01月12日

3Dテレビ

3Dのテレビが発売されてます。眼鏡をかけないと浮き出てこないので、少しめんどくさそうです。きっと将来は眼鏡をかけなくても、立体に見えるテレビが開発されると信じてます。



ところで、テレビの発祥の地、浜松では高柳健次郎の功績はたくさん残っています。

1926年(大正15年)12月25日に「イ」の字を世界で初めて映し出しました。
この時の映し出したブラウン管の走査線の数は40本、「イ」の字は縦横2センチほどのちいさなものです。でも、この実験の成功意義は大きくテレビが作られる元になってゆきます。




昭和になり浜松工業高校の教授となった高柳氏はNHK研究所に出向し昭和15年に東京オリンピックをテレビ放映すると言う世界初の国家プロジェクトに参加しますが、日中戦争の影響で没。

本来昭和15年に開催決定していたのに、開催権の返上をした為幻のオリンピックと言われています。もし、開催されていたら技術進歩はもっと進んでいて3Dテレビはどこの家でも見られたかもしれません。

戦争が終わって、昭和28年にテレビ放送がスタート、昭和35年にカラーテレビの放送も始まりました。この間、浜松には光産業が産まれ、世界的メーカーの浜松ホトニクスに成長しました。



この地浜松では他を排除する風土はなく、映像を電波に乗せて飛ばせたいという、当時では夢物語を自由にやらせてくれる、自由啓発の精神が今も生きています。

エジソンの日記



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2010年01月06日

音響設備の現場便り・・・その10

どうも、連載です!

今回の現場は愛知県の会館です。

音響設備の改修を行い、その調整現場から送ります。

最近の調整はパソコンがいっぱい。
Smaartなどの測定用とDMEやミキサー、アンプをコントロールする用です。

非常に便利ですよね、音をどこから出すとかEQの設定を調整室とやり取りせずに直ぐ目の前で変更できるのですね。

しかし、みんなリモートで便利ですが、直ぐに何かを行うにはマウスでの操作が一つの壁でしょうか?

パソコン内では同時に複数の物を触るにはマウス操作では無理なのですね。
最近流行のwindows7はタッチパネルが更に強化されているのでその辺で期待できるのかな?

技術部 森



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Posted by ネットワーク(株) at 08:37Comments(0)現場便り

2010年01月02日

紅白歌合戦

紅白歌合戦を久しぶりに見ました。

どうしても、職業柄音響設備のマイクやステージをみてしまうのですが、出演者を見て、誰でも出場出来そうだなと思いました。
やはり、60年も続けていると趣旨もかわってくるのでしょう。



やっと嵐が出場出来ておめでとう。ジャニーズの企業圧力によって10年間出場出来なかったと聞いています。
嵐の新しい時代になってほしいです。



AKBは秋葉原で普通の若い女性が勝手に踊って歌ってと思っていたのが、紅白に出てしまうのは驚きでした。
もう少し練習が、と思うのは、あまりにも他の出演者と比較にならない気がするからです。
でも、年末のお祭りと考えれば、あきらめもつきます。



NHKの技術もなかなかです。歌手によってワイヤレスを選別してましたし、矢沢永吉や他の歌手の歌っている途中、歌詞とテロップが異なったため、途中から直ぐにテロップを消していました。

スゴ〜い数の出演者と数百名のスタッフ、私たちが作る音響システムとは比べ物にならない紅白歌合戦のシステムの台本を見てみたい!  

Posted by ネットワーク(株) at 01:00Comments(0)社長ブログ

2010年01月01日

あけましておめでとうございます

謹賀新年

今年は寅年「庚寅」の年です。


庚(こう)という言葉には、物事が実るという意味がありますので、今年は稔りのある一年となるよう祈ります。
しかし、60年前の庚寅年には、朝鮮戦争が勃発しており、変化、革命の年でもありました。

この年に、当社はサービスセンターを開設致します。アンプや楽器など電気音響製品に対する修理、調整をするセンターです。

変化、革命の寅年に、お客様との更なる信頼を築いてゆきたいと思っております。

今年は、昨年の突発的変化の連続がこれからどんな大きな流れになってゆくか見据えて、日々つねに新たに
皆様方の役に立てるよう努力してゆきます。

また、日本中の音に関する面白いトピックスをたくさん集めて紹介致しますので、当社のブログを応援願います。

本年もよろしくお願い致します。

  


Posted by ネットワーク(株) at 18:43Comments(0)社長ブログ

2010年01月01日

新年あけましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。

本年も(本年こそ?)良い年であります様に。

年初めからふざけてすみませんでした。
新年を迎えて当社はよりいっそうの精進に励み、より良いサービスを心がけていきます。

また、ブログももう少し充実した内容を送れる様に努力して行きたいと思います。

本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

ブログ管理者  

Posted by ネットワーク(株) at 00:31Comments(0)