アクセスカウンタ

  

2010年02月24日

セグウェイに遭遇

先日、セグウェイに遭遇しました。私は初めて実物をみました。
ご覧になったことがある方もいらっしゃるかと思います。

2005年に当時の小泉首相が首相官邸をセグウェイで走る姿を覚えていらしゃいますか?
その後、メディアにはあまり登場していないような印象がありますが様々なところでの導入が進んでいるようです。
。主にはゴルフ場、テーマパークなどのレジャー系から、警備などの広い構内を移動しなくてはいけないようなところが多いようです。残念ながら日本国内では、道路交通法の関係で公道での走行はできないようですのでこれで通勤というわけにはいかないようです。

国内では、セグウェイジャパン株式会社様が扱っていらっしゃるようです。

走行時の音も結構静かですし近未来な感じです。
前回に続き近未来なアイテム紹介となってしまいました。

ちなみに子どもでも乗れていましたよ。

営業技術部 柳沢



音響設備のトラブルや音についてお困りの方。
音響設備の設計、施工〜保守点検の事なら

ネットワーク株式会社

お気軽にお問い合わせください。
  

Posted by ネットワーク(株) at 08:41Comments(0)日記

2010年02月23日

音響設備の現場便り・・・その17

今回はまたまた保守現場からです。

meyer sound のスピーカーで音が途切れる症状が発生!

直ぐに開腹オぺを開始しました。

患者さんの容態を確認しつつ(音を出しながら)慎重に患部を確認。

問題の臓器を摘出し、半田修正・・・

しかし、まだ音が途切れる。

よく見るとコンデンサーの足が・・・

早速、バイパス手術にて患部の状態を確認しつつ再び縫合(組上げ)し容態(音出し)が好転し完治が確認できました。

と、たまにはふざけてみました。(仕事は真剣にやってます。苦笑)

技術部 森



音響設備のトラブルや音についてお困りの方。
音響設備の設計、施工〜保守点検の事なら

ネットワーク株式会社

お気軽にお問い合わせください。
  

Posted by ネットワーク(株) at 08:33Comments(0)現場便り

2010年02月18日

音響設備の現場便り・・・その16

今回はプチトラブルをご紹介します。

時々あるのが、AKGシリーズのコンデンサーマイク内部に異物混入?!

マイクを軽く振ると中でからから・・・

その正体は・・・

コンデンサーを止めておくボンドでしたー!経年で接着力が無くなり固くなってボロリですね。

邪魔なので撤去です。

技術部 森



音響設備のトラブルや音についてお困りの方。
音響設備の設計、施工〜保守点検の事なら

ネットワーク株式会社

お気軽にお問い合わせください。

  

Posted by ネットワーク(株) at 08:49Comments(0)現場便り

2010年02月17日

M7CL Version3とM7CL-48ESが国内発表

しばらく前からM7CL Version3とM7CL-48ESの記事は、海外のサイトでみていましたが、10日に国内でも発表になったようです。
M7CL-48ESは、従来機のアナログ48入力が大胆にも3系統のEtherSound端子にかわり、いよいよマルチケーブルのデジタル化が本格的に!という感じがします。
アナログのマルチケーブルを触ったことがある方はご存知のように、重たくて巻きづらい代物であったマルチケーブルですがついに取って代わる時代です。そういえば不慣れな新入社員やバイトさんにはマルチケーブルは巻かせませんでした。重たい上にコネクタを床などにぶつけて歪ませたりしたら、接続ができなくなったりする可能性があります。多チャンネルのアナルグマルチケーブルをよじれなくきれいに巻くのは、これはこれで技術が必要です。
そんなことも「昔はね。。。。。」という時がくるのでしょうね。


技術営業部 柳沢



音響設備のトラブルや音についてお困りの方。
音響設備の設計、施工〜保守点検の事なら

ネットワーク株式会社

お気軽にお問い合わせください。
  

Posted by ネットワーク(株) at 08:34Comments(0)日記

2010年02月15日

横井、舞台音響の現場をチェック!!

チェック No.46

こんにちは!! 営業の横井です。
昨日、市内の会議室にあるこんな音響設備の修理に行ってきました!


あれ?って思いますよね?どうみても会議室や宴会場などにありますレクチャーテーブルです。

でも、私、横井は家具を直しに伺ったのではありません。
前のネット部分を外すと、・・・


20cmのスピーカが登場です。
このレクチャテーブルには、アンプやスピーカ、マイク、ワイヤレスチューナ、CDプレーヤが組み込まれている音響設備なんです。


今回は、スピーカからノイズ音が出ていたので、症状確認してアンプ部をお預かりし、修理をさせて頂きました。

修理完了品をお届けしアンプ部を設備に戻し、問題ないか確認をしています。

小さな音響設備ですが、お客様にとっては、大切な設備ですから、機器の確認を確実にさせて頂いています。

どのような音響設備でもご連絡頂ければ、最善の方法で修理や処理をさせて頂きます。

メールでのお問い合わせも受け付けていますので、
ネットワーク株式会社HPを覗いてみて下さい!!
http://www.ntw.jp/
宜しくお願い致します。

現場から、営業の横井がお伝え致しました。



音響設備のトラブルや音についてお困りの方。
音響設備の設計、施工〜保守点検の事なら

ネットワーク株式会社

お気軽にお問い合わせください。

  

Posted by ネットワーク(株) at 08:36Comments(0)横井、舞台音響の現場をチェック!!

2010年02月09日

音響設備の現場便り・・・その15

今回は、また現場ではなく社内で工作です。

TASCAM製品の出力レベルが大きい事は扱っている方々はご存知と思います。
そこで、良く問題になるのがミキサーのステレオチャンネルが-10dBで受けているともうパンパン・・・

インプットフェダーをちょっと上げるだけで十分な音量がでてしまいます。

これではフェダーでの音量調整が難しいので、CDの音量を下げる為のパッドを製作しました。

RCA(通称ピンジャック)のホットへ抵抗が入っています。
また、反対側にも抵抗を入れています。(今回はP型で製作)
P型は信号のIN、OUTが決まっていて、インピーダンスで減衰量が変化してしまうのが難点です。

今回は固定設備でケーブルもラック内に収まるので、特に専用のケーブルで問題が無いのでした。

測定器で測定をして、抵抗のバラツキも吟味して作成。

実際のミキサーに近い物と接続をして減衰量を確認。実際のCDプレーヤで音楽を流してザット全体動作の確認にて良好でした。

技術部 森



音響設備のトラブルや音についてお困りの方。
音響設備の設計、施工〜保守点検の事なら

ネットワーク株式会社

お気軽にお問い合わせください。
  

Posted by ネットワーク(株) at 07:29Comments(0)現場便り

2010年02月08日

地デジ 受信調査しました

「音響以外にこんなこともしています」シリーズ?です。

先日、市内にあるマンションの地上波デジタル放送の電波障害調査を行いました。
ビル陰共同受信設備を設置しているマンションやビルは多いと思います。
地デジに全面移行すると、ゴースト傷害が原理的に発生しないため共同受信設備が不要もしくは提供範囲が少なくなります。
そのためマンションやビルオーナーさんは共同受信設備の設置や維持コストの軽減が見込まれます。
静岡県の浜松地区ではアナログ放送とデジタル放送のUHFの送信所が異なります。
そのため、UHFアンテナがあっても映らない場合があります。

地デジについては、デジサポDpa(社団法人デジタル放送推進協会)調べることができます。

調査の日は、風が強く風花が舞うとても寒い日でした。

仮設ポールにてアンテナを立てます。風が強いので風上側にステーをとって支えます。

デジタルレベルチェッカー LCN2Aで測定します。

テレビ放送用専用機なので、測定チャンネルをプログラムできて大変便利です。
そのため、残念ながら仕事でよく使うワイヤレスマイクの700MHz帯は対応外です。

同時に、テレビで放送映像を確認します。

以上のような、調査を何カ所か実施します。

地上波デジタル放送対応調査や改修工事も承っています。

営業技術 加藤



音響設備のトラブルや音についてお困りの方。
音響設備の設計、施工〜保守点検の事なら

ネットワーク株式会社

お気軽にお問い合わせください。
  


Posted by ネットワーク(株) at 08:46Comments(0)日記

2010年02月04日

横井、舞台音響の現場をチェック!!

チェック No.45

こんにちは!! 営業の横井です。
少し前に、某所小ホールの音響調整ワゴンを改修させて頂いた現場を紹介します。

音響機器の新規入替、ワイヤレスシステム移設、接続パッチ盤変更、映像機器関係撤去などを技術部の森と作業してきました。

まずは、改修作業前の状態はこんなでした。


右側のワゴンにミキサー、CDやカセットの再生装置、接続パッチ盤、映像機器類があります。左側のワゴンには、映像再生機器、ワイヤレスシステムがあります。左側のワゴンは撤去しますので必要な機器は右側ワゴンに移設します。


作業中の森の姿です。ワゴンの後方が開かないので全面からの格闘作業となっています。ワゴン内部の配線処理中でしょうか?


I/Oパッチ盤の回路変更配線替中です。ハンダ作業は細かい作業ですが、確実にまた的確に作業を進めています。


ワゴンから取り外した機器の開いた部分に木材を加工し調整して、はめ込みます。

新しい機器に配線をしてワゴン内に組み込み、最後に音響調整をしてワゴン完成!!


ちょっと、はなれた写真でみにくいですが、完成したワゴンです。
御担当者様に、取扱いの説明をして「スッキリしてとても使いやすくなりました。」とお言葉を頂き、仕事の疲れも吹っ飛んでしまいます。

このような音響ワゴンや音響システムの改修提案、工事をさせて頂いております。会議室、展示イベント会場などでお困りなことがあれば、横井までご連絡下さい。

現場から、営業の横井がお伝え致しました。



音響設備のトラブルや音についてお困りの方。
音響設備の設計、施工〜保守点検の事なら

ネットワーク株式会社

お気軽にお問い合わせください。
  

Posted by ネットワーク(株) at 08:42Comments(0)横井、舞台音響の現場をチェック!!

2010年02月03日

音響設備の現場便り・・・その14

今回は静岡県内のホールです。

タッチパネルが使い勝手の分かれ目となる、M7CLです。
軽量コンパクトで必要な物だけを並べたかの様なデジタル卓です。
非常に近代的な卓ですが、私、個人的には好きです。。。

いざPAをするとなると、不安はいっぱいになりそうですが、ヤマハのミキサーでタッチパネルはこのモデルだけです。

取っ手が無いとか、色々とありますが、こんなに小さくて軽いので良いのではないでしょうか?

ヤマハ以外のミキサーにももっと触れてみたいと次回、機器展示会に思いを馳せるのでした。


富士山がとっても綺麗な日でした。

技術部 森



音響設備のトラブルや音についてお困りの方。
音響設備の設計、施工〜保守点検の事なら

ネットワーク株式会社

お気軽にお問い合わせください。
  

Posted by ネットワーク(株) at 08:35Comments(0)現場便り

2010年02月01日

運動不足解消 カセットデッキ編1

ごぶさたしております。
我が家の運動不足解消シリーズ? カセットデッキ編その1です。
ということは2があるのか?と言うことですが今後の展開次第(笑)

今回のカセットデッキはSONY TC-K333ES です。15年ほど前に発売されたものです。
メインに使っていたカセットデッキが不調に陥ったときに、リサイクルショップで購入。

「再生しました。あとはノーチェック」というものを¥480で購入。

動作チェックすると、とりあえずは動きますが時々ヘッドが上がらず音が出ません。
この様な症状は、メカ部分のグリスが経年変化で固着ぎみになっておこることが多いようです。

メカを取り出し、古いグリスを拭き取り新しいグリス(オイル)を着けて組み直しました。


あとはヘッド、キャプスタン、ピンチローラ等を清掃して動作確認。
ついでに、ヘッドの消磁もしてみました。
消磁機つかうのは、久しぶり。


以上作業終了して動作確認。
確認に使ったテープの中身ははGeorge Dukeの1982年の作品Dream Onです。
TC-K333ESはベーシックモデル?ですがクローズドループデュアルキャプスタンでテープの走行が安定しているためか、なかなかいい音がします。

To Be Continued

営業技術 加藤



音響設備のトラブルや音についてお困りの方。
音響設備の設計、施工〜保守点検の事なら

ネットワーク株式会社

お気軽にお問い合わせください。
  


Posted by ネットワーク(株) at 08:47Comments(1)日記