2010年01月27日
横井、舞台音響の現場をチェック!!
チェック No.44
こんにちは!! 営業の横井です。
今回は、劇場にお邪魔した時に舞台大道具さんの倉庫でパチリしてきましたので、少し、紹介します。
最初に、「上敷」(じょうしき)
畳表に布でへりを付けた敷物で、畳の代わりに屋台などに敷いて、畳を表現したり舞台上を靴を脱いで歩く時など敷いてました。
「緋毛氈」(ひもうせん)
山台の上に敷く布で、赤(ひもうせん)、紺、緑、ねずみの色があります。落語の高座や日本舞踊の出囃子さんの為に敷いてました。
「人形立て」(にんぎょうたて)
木製の直角三角形の支持材で、張り物や切り出しの道具を支える為に使います。道具には、釘止めし舞台には釘またはカウンターウェイトを乗せたりし固定します。
「支木」(しぎ)
自立しない大道具を立てる時に使います。6尺ほどの棒の両先に金具がついており、張り物、切り出しを舞台に固定します。
このような舞台備品等を舞台大道具さんに協力していただき、道具類も紹介していきます。
現場から、営業の横井がお伝え致しました。
音響設備のトラブルや音についてお困りの方。
音響設備の設計、施工〜保守点検の事なら
ネットワーク株式会社へ
お気軽にお問い合わせください。
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今回は、劇場にお邪魔した時に舞台大道具さんの倉庫でパチリしてきましたので、少し、紹介します。
最初に、「上敷」(じょうしき)
畳表に布でへりを付けた敷物で、畳の代わりに屋台などに敷いて、畳を表現したり舞台上を靴を脱いで歩く時など敷いてました。
「緋毛氈」(ひもうせん)
山台の上に敷く布で、赤(ひもうせん)、紺、緑、ねずみの色があります。落語の高座や日本舞踊の出囃子さんの為に敷いてました。
「人形立て」(にんぎょうたて)
木製の直角三角形の支持材で、張り物や切り出しの道具を支える為に使います。道具には、釘止めし舞台には釘またはカウンターウェイトを乗せたりし固定します。
「支木」(しぎ)
自立しない大道具を立てる時に使います。6尺ほどの棒の両先に金具がついており、張り物、切り出しを舞台に固定します。
このような舞台備品等を舞台大道具さんに協力していただき、道具類も紹介していきます。
現場から、営業の横井がお伝え致しました。
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Posted by ネットワーク(株) at 08:44│Comments(0)
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