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2014年02月05日

伊勢神宮の正殿を見させてもらいました

式年遷宮が終わった伊勢神宮を参拝してきました。
建物が全て新しくなって、柱や壁、塀など輝いていました。

伊勢神宮の正殿を見させてもらいました


しかし、人が多かった!年配の方も若い人も。

宗教施設、文化施設、歴史施設でありながら、観光施設ともなっています。

おかげ横町や参道のお店は行くたびに新しい店が出来ていました。

参拝にはいろいろ順番があるようですが、

私は猿田彦神社→外宮→内宮の順番で参拝してきました。

ところが、外宮で参拝した後にこちらからも通れますと裏道を案内されて
その順路に沿って歩いてゆくと、正殿の裏側をぐるっと回って見れたのです。

新しい正殿ですからきれいでしたが、その横に旧の正殿がまだ解体されずに残っていて
その中を見学させてくれたのです。

驚いたのは正殿の四方と間には御富岐玉(みふぎだま)があったのです。

御富岐玉は、宮中や神殿の四方に掲げ、鬼門を封じ結界を張ることで邪気を祓い、地場を整え、聖域にする為に用いられるものです。

そして4方とは四神(ししん)の、青龍、白虎、朱雀、玄武が守護する神です。

伊勢神宮の正殿を見させてもらいました


知識では知っていたのですが、実際に奉られていた事に感動しました。

天皇陛下しか入れない、見れない正殿が見れた事に感謝。









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Posted by ネットワーク(株) at 06:00│Comments(0)伝統芸能
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