アクセスカウンタ

2012年06月17日

しかみの家康

徳川家康が自ら絵師に描かせた自我像の掛け軸のことで、しかみ像とも呼ばれています。

しかみの家康


家康が三方原の戦いで 武田信玄の挑発に乗ってしまい、大敗をきし命からがら浜松城に逃げ戻ったが、その際には恐怖のあまり馬上で脱糞したとも言われる。

その時の恥ずかしさをわすれないぞ、と情けない顔を肖像画として生涯自分の側に置いたと言われています。


徳川美術館でみられます。掛け軸も売ってます。


しかみとは、辞書ではしかめっ面をすること、とありますが、[っかり、がやく、らいのための]と、訳していた会社はすばらしい。




音響設備の設計、施工はネットワーク株式会社
同じカテゴリー(社長ブログ)の記事
国立能楽堂の見学
国立能楽堂の見学(2015-01-27 06:05)


Posted by ネットワーク(株) at 19:07│Comments(0)社長ブログ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
しかみの家康
    コメント(0)