★ネットワーク株)ブログ★ホールから会議室まで音響設計と音響施工の日々

身長はどのくらい？と聞かれたら、たいていの男は素直に１６５センチとか言うのだが、女性はそうではない。

少しでも、よく見せたくて１５５センチの女性は１６０センチと答える。

彼氏だって彼女をよく見ればわかるはずなのに、なんの疑問も持たない。

まあ、高いヒールだったり、底上げの靴だったりするのでわからないのは、しかたない。



体重を聞くと、答えないのはもちろん、怒ってしまう。なんてデリカシーの無い人なのと。

男にとって、あまり意味の無い数字が女性には命の次ぐらいに大切なのでしょう。

バスト、ウエスト、ヒップにいたっては、もし聞けたとしても、真っ赤なウソである。

下着などを購入するときは本当の数字を店員に伝えると思うのだが、そこでも、よく見せたいので数字をごまかすのです。

では、窮屈の衣類をつけるのかというと、ベテラン女性店員はそこを理解してビッタリの衣類を勧めるのです。

プロの仕事というより、男からすると神業に思える。

靴のサイズまで小さく言う女性もいます。ここまでいくと女性は虚栄心のかたまりで創られているとしか思えない。

真実とウソの複雑な心理は理解出来ない。男で良かった。