2009年08月12日
ラインアレイスピーカ
技術部 柳沢です。
先日、新しいスピーカの音を聞く機会がありました。
一般的なスピーカとはちょっと違う理論に基づいて作られているラインアレイと呼ばれているジャンルのスピーカです。
詳しい説明についてはここでは割愛しますが、簡単に表現するならば遠くまではっきりとした音が聞こえるのです。ラインアレイスピーカは、最近の大型コンサート会場などでは当たり前になりつつあるのもうなずけます。ホールの2階客席の一番後ろでもすぐ近くでスピーカが鳴っているような、そんな錯覚も覚えてしまいました。
今まではスピーカの近くの人はうるさい音、遠い人はぼんやりした音ということがいわば当たり前でしたが、そんなことはもう昔の話。
技術の進歩を感じます。目からうろこが落ちるというのはまさにこういったことなのかという感じがしました。
さらにこのスピーカはアンプ内蔵ですのでスピーカに電源を供給しさえすればもう音が出る状態になります。
写真がぼんやりしてわかりづらいかもしれませんがLEDがいくつか光っていますね。こんなところも21世紀な感じがしてしまいます。
スピーカのデザインもなかなかかっこいいですね。
新しい技術もうまく使いこなしてこそ、その性能を発揮させることができます。日々進歩する音響機器にも注目していきたいと思っています。
先日、新しいスピーカの音を聞く機会がありました。
一般的なスピーカとはちょっと違う理論に基づいて作られているラインアレイと呼ばれているジャンルのスピーカです。
詳しい説明についてはここでは割愛しますが、簡単に表現するならば遠くまではっきりとした音が聞こえるのです。ラインアレイスピーカは、最近の大型コンサート会場などでは当たり前になりつつあるのもうなずけます。ホールの2階客席の一番後ろでもすぐ近くでスピーカが鳴っているような、そんな錯覚も覚えてしまいました。
今まではスピーカの近くの人はうるさい音、遠い人はぼんやりした音ということがいわば当たり前でしたが、そんなことはもう昔の話。
技術の進歩を感じます。目からうろこが落ちるというのはまさにこういったことなのかという感じがしました。
さらにこのスピーカはアンプ内蔵ですのでスピーカに電源を供給しさえすればもう音が出る状態になります。
写真がぼんやりしてわかりづらいかもしれませんがLEDがいくつか光っていますね。こんなところも21世紀な感じがしてしまいます。
スピーカのデザインもなかなかかっこいいですね。
新しい技術もうまく使いこなしてこそ、その性能を発揮させることができます。日々進歩する音響機器にも注目していきたいと思っています。
Posted by ネットワーク(株) at 08:23│Comments(0)
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