2009年03月27日
音響測定の音圧分布について
音響測定の中に音圧分布と言うのがあります。
簡単に説明しますと、拡声された音が室内の様々なポイントで聞いてもちゃんと聞こえるかを判断する測定の一つです。
一応サンプルです。測定ポイントは少なくしています。
測定結果は数dBで、最大音圧と最小音圧の差を示します。
単純には一番大きい音の場所と一番小さい音の場所が表されます。
この誤差が少ない程、全体に音が行き渡るのですが、聞き易さや音の善し悪しは分かりません。残念ですが・・・
複数の測定をしてある程度は音場の状態は分かりますが、結局は人間の耳が最終判断となりますね。
技術部 森
PS:記事の内容は出来るだけ要約していますので適正で無い表現もあるとは思います。御了承ください。
簡単に説明しますと、拡声された音が室内の様々なポイントで聞いてもちゃんと聞こえるかを判断する測定の一つです。
一応サンプルです。測定ポイントは少なくしています。
測定結果は数dBで、最大音圧と最小音圧の差を示します。
単純には一番大きい音の場所と一番小さい音の場所が表されます。
この誤差が少ない程、全体に音が行き渡るのですが、聞き易さや音の善し悪しは分かりません。残念ですが・・・
複数の測定をしてある程度は音場の状態は分かりますが、結局は人間の耳が最終判断となりますね。
技術部 森
PS:記事の内容は出来るだけ要約していますので適正で無い表現もあるとは思います。御了承ください。
Posted by ネットワーク(株) at 22:59│Comments(0)
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