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2013年11月19日

食品等の不当表示や偽装表示について

有名なホテルのレストランなどでメニューに書いてある食材とは違う食材を使っていた事が問題になりました。
もし、わかっていて違う食材を使用していたなら、犯罪であり社会的責任を問われます。

また記者会見で強気で否定すると、大変な事になります。

食品等の不当表示や偽装表示について


阪神阪急ホテルズ
JALホテル
ホテルオークラ
東急ホテル
コメダコーヒー
その他まだまだあります。

「"偽装"でなく"誤表示"だった」との説明をしたことから、企業倫理を問われて引責問題にまでなっています。
あまりに偽装表示の会社が多いので、マスコミもマンネリ化しているように思えます。


もう一つは楽天の優勝セールにかこつけて、通常価格を不当に値上げして、割引率を高く見せていた業者。
これなどは、社会的に抹殺したいくらいです。日本的には許されない商売です。

通常12,000円のシュークリームを77%引きの2,600円
iPhone 4s SIMフリーが433,915円を99,800円

食品等の不当表示や偽装表示について


楽天ばかりが悪いのではなく、出展企業の倫理観の欠如です。

嘘と、詐欺まがいの表示、行為がまかり通るなら、日本の信用は無くなってしまいます。





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Posted by ネットワーク(株) at 06:00│Comments(0)社長ブログ
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